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GPS周波数標準(3) [GPS]

GPS005.jpg重い腰を上げケースに入れ完成した。
内容をまとめてみた。




【仕様】
GPS Unit:Trinble社 ThunderBolt™ GPS Disciplined Clock
出力:10MHz (+6dBm)×4回路、1PPM×1回路 RS-232C×1ポート


GPS006.jpg
10MHz以外はUnitそのまま
要は電源装置と4分配を加えたものである。




【電源】
Unitに必要な電源は+12V 750mA -12V 10mA +5V 400mAである。これにLCDインジケータ用に+5V200mA程度
(LCDバックライト用がほとんど)
ACDCコンバーターがコンパクトでいいのだが、せっかくの標準器なのでシリーズ電源(といっても3端子レギュレータ)とした。放熱は余裕を持ったものとした。
 トランスの入手が難しい。ジャンクの測定器に入っていたものがたまたま手元にあったので、これを流用した。

【LCDインジケータ】
GPSの受信状態、PLLのロック状態を知るにはシリアル(RS-232C)でPCと接続詞専用モニタソフトを使用する必要がある。
これではいつもPCを立ち上げておく必要があるため大変である。
同じことを考える人はいるものでマイコン(ATmega88)を使用しLCDに時刻と、受信状態、PLLの状態を表示するものがオークションに出品されていた。実にラッキー。出品者殿 ありがとう

GPS002.jpg
【10MHz×4出力】
これはハイブリッドディバイダーを使用。作り方はトロ活を参考にした。(そのまんま)
最初はバッファアンプを入れようかとも考えたが、Unitの出力が+13dBmもあったので分配器だけで済ました。
各出力は+6dBm前後あり、カウンタなどの基準には十分である。必要であれば受け側にアンプを付加することとした。

水晶によるマーカーから始まった基準は、JJYによる鳴き合わせ→水晶発振器→VCXO→カラーバースト活用PLL→ルビジウムPLL→GPSとなった。これで終わりなのだろうか。

【アンテナ】
アンテナは、たぶん車載用GPSアンテナと思われるジャンク品を使用。写真を撮り忘れてしまった。+5V供給のアンプ付アンテナならいいようだ。

GPS001.jpg
GPS(ThunderVolt).jpg







【リンク】
ThunderBoltマニュアル
モニタソフト

閲覧ありがとうございます。GPSは一段落です。
次はやはりリニアの続編かな・・・(最近はECOブームで流行らないかも 笑 )


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GPS周波数標準(2) [GPS]

gps003.jpgやっとのことでGPS周波数標準機のバラックが完成
Thunderbolt GPSの動作状況はシリアルでPCと接続して確認していたが、いつもPCを立ち上げるのでは面倒である。
同じことを考える人はいるもので、オークションにAVRマイコンを使用しLCD表示で確認できるものが出品されていた。
自力ではプログラミングできる能力はないので、早々に購入した。
あとは、バッファと出力分配器(4分配)を作りけーすにいれるだけ。
このケース加工が一番面倒な作業だ。
いつになることやら。



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GPS周波数標準 [GPS]

GPS002.jpg ついにGPSユニットを入手した

1つはJupiterという一昔前の定番ユニット。これは本来の位置情報利用に使われているようだ。NETに参考ページが多くある。周波数標準としては1PPS10Khz出力がある。10MHzがほしい場合は、自分でVCXO等を利用してPLLを組む必要がある。

 

 

GPS004.jpg

GPS001.jpg もう1つはThunderbolt。最近ヤフオクに時々出品されている。概ね20K円以上する。私はebayで購入した。多少リスキーではあるが、12.5K円+送料で落札できた。ちなみにjupiterはヤフオクで7Kだった。

 最近中国あたりの通信機用のものがリプレイスされ大量に出回っているようだ。今が買いの旬かもしれない。

 使い勝手からThunderboltに軍配が上がる。動かしてみた。

thunderboltmon.jpg 電源とアンテナGPS5V)を用意し電源ON。監視にはThunderbolt-monというメーカー提供のソフトでRS232Cで接続。画像は実験しているときの状態をキャプチャーしたもの。6個の衛星を捉えている。時計、位置、周波数のロック状態がわかる。

 標準としての制度はどうかということで、ルビジウム周波数標準(前出)を利用した周波数カウンタで計測してみた。0.002Hzの差。仕様からするとルビジュームより一桁よいのでこの差はルビジュームがGPSより0.002Hz高いことになる。しかしどちらも、アマチュアに必要以上に十分である。

 GPS003.jpg

 これで完全にアナログTVから脱却できる(以前はアナログTVのカラーバースト信号を基準としていた。)

 電源と分配器を用意しケースに入れ我シャックの標準器とする予定。

供給先は、カウンタ、スペアナ、SG等の予定。

JJY→バースト→ルビジウム→GPS 時代は変わる

 皆さん今がチャンス!!


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